コンスタンティノープル陥落?
杏×野
野梨子の難攻不落感ハンパないということで…。
***追記:axicoさまより**
ざあっ、風が吹く。
薔薇の花びらは舞い乱れ、野梨子さんの黒髪が揺れて、薫る。
頬に手を当てられても、暑いんだか寒いんだか分からなくなってきた。
「もう一度、聞かせて下さいな。」
ついと伸び上がり、野梨子さんの唇が僕に重なる。あぁ、もう駄目だ。決壊。
<<
index
>>