(2016.07.10)
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なんとなく、野梨子と2人きりで話したのは初めて、みたいな感じで。
杏樹は人をよく見ていそうという勝手な妄想で描いてみました。妄想激しくてすいません。
杏樹が大きくなってからの話も描きたいです。（さらに激しい妄想で）
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誤解を受けるかな？と思った部分をちょっとだけ追記。
読まなくても大丈夫です（笑）
話の中でまっくろな瞳の色という描写が出ていますが、実際は野梨子は濃いブラウンだと思ってます
。
暗い場所、黒目がちの大きな瞳、杏樹自身の記憶との重なり、引き込まれるような感覚、を考えてなんとなくこう表現してます。
あと、杏樹がごちゃごちゃ言ってますが（笑）、実は最初の野梨子が振り向いた時点で既に恋に落ちてます。
その後は野梨子のことや自分の気持ちを知る段階で、○○だから良い悪いとジャッジをしてる訳ではなかとです。