月別アーカイブ: 2018年12月

年末のご挨拶

気がついたら2018年もあと1日ちょっとですね。
皆さま、どんな1年だったでしょうか。

有閑ファンとして一番大きな出来事は数年ぶりに公式関連に動きがあったことでしょうか。弥生美術館さんでの原画展の影響からか、原作者様のインタビューや有閑を特集した本も新たに読むことできましたし。本当に嬉しかった!

そうそう、原画展、東京のみ開催なので行けなかったよという方もいらっしゃると思いますが、来年開催されるこちらの原画展でも有閑の原画が見られるようです。こちらは全国回るみたいですよ!
岡田あーみん先生の原画も嬉しい…たぶん原画が出るのは初めてなのでは…

告知サイトリンク

りぼん1994年の連載作を中心にした特別展「250万りぼんっ子▼大増刊号」

Twitter

 

***

今年は、私自身はあまり絵を描いてないなあーという感覚があります。(W杯にかなり持っていかれたw)なので、来年はもう少し絵を描きたいです。
リクエストいただいたものも、そうでないものも。
あとは32ページ分のネームをきってそのままになっている漫画(清野)を完成させることができれば…(できるのか?)
来年は絵も漫画ももっと沢山描きたいですね。

プライベートというか、仕事に関しては、英語も含めて海外経理や国際会計基準の勉強をもう少ししたいです。これは今年の中国出張で特に感じたことですが…あちらの会計制度や財務諸表の作り方も色々知ると面白いなあと。(会計を通してお国柄を知ることができる)
海外関係会社の方とちゃんとお話できるようにしたい。

と、書き出してみると自分でも意識して動くかなと思い、書き出してみました!

私のサイトも15年目を迎えましたが、来年もまだまだ続いていくと思いますー。
覗きにきてくださる方、コメントや拍手くださる方には本当に本当に感謝です!
SNSもやってはいますが、自分にとってはサイトが最高の形なので、できるところまで続けていきたいと思っています。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えください!

 

 

通常モードに

クリスマス終わりましたのでトップ絵を戻しました〜
皆さん楽しいクリスマスは過ごされたでしょうか。私は5回目wの一条ゆかり展と魔夜峰央展に行ってきました。

魔夜峰央展、無料な上に原画の写真撮り放題なんですよ…大サービスし過ぎでは…

 

***

 

拍手・コメントありがとうございました!
コメントのお返事は以下になりますー。

 

続きを読む 通常モードに

寒い日が続きますね〜
そして年末…1年ももうすぐ終わりますね。
早いんじゃよ…

先日締め切らせていただいたアンケート、改めて全て読み返していました。
皆さんとても丁寧に答えてくださって本当に嬉しいです…。ありがとうございます。
リクエストは圧倒的に清野関係が多かったのですが(安定ですね!)、次いで魅野、意外にも杏野という順でいただきました。杏野は私のサイトならではという感じが…w(美野が無かったのはリクエストの最初に描いたからかな)
一度も描いたことがないキャラやカプも結構多くいただいていて、どんな感じで描こうかなーと考えるだけでも楽しいです。
少しずつ描いていきますね。

 

***

 

拍手・コメントありがとうございました〜。
毎年サンタ野梨子を描いているので、少しでも変化をつけるため「今年は赤ではなく白で!全身ではなくアップめで!」と描いた結果ああなりました。(でも全身も描きたくなってる)
コメントのお返事は以下になります〜

 

 

続きを読む

トップ絵変更など

トップ絵をクリスマス仕様に変更しました〜。
今年は白サンタ野梨子です。寒そうだし思っていたよりキラキラしてしまったw

併せてトップにあったアンケートフォームも外しました。
ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!

 

***

 

一条先生の新しいトークショーレポがあったので置いていきますね。

一条ゆかりにファンが人生相談!トークショーで結婚観、今後の活動を赤裸々に語る

実はこの同じ日に4回目のw「一条ゆかり展」に行ってきました。(トークショーは落選したため参加していません)
少し前の日記でご紹介したこちらの本がなぜか物販に置いてあったので購入。

どうしても6人以外に目がいくこの表紙。

表紙の裏まで拘ったつくりww
(ちょっとビクッとした)

ネタバレにならない程度に感想を。
読むまで100%知りたくないという方は飛ばしてくださいね。

***

内容は有閑倶楽部の各キャラに纏わるエピソードの舞台や伝承の解説記事がメイン。こういった背景を踏まえて漫画を読み返すのもまた楽しそうです。
私は特に一条先生ご自身の背景も感じられる加茂泉君回の記事が好きかな。

いやしかし、本当に有閑には多様なジャンルのネタが盛り込まれていますよね。
この幅広いジャンルを説明過多にならずに背景を理解させつつ、エンターテイメントとして楽しめる作品を作りあげる…本当にすごい。漫画は絵だけじゃなく脚本や演出も含めた総合力なんだなあと。
あと、個人的に洋館の記事はもっと長く読んでみたかった!

そして、一条先生のインタビュー。
これはカップリングネタを含むため、記事を隠しますね。(一番大事な部分は伏せていますが)

続きを読む トップ絵変更など