宵の明星まとめました

★2017/03/06★

pictに年明けに描いた『宵の明星』の絵をアップしました。
こちらにはaxicoさんからいただいた清→野な感じの小話をつけておりますー。

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先日の『漫勉』、清水玲子先生の回でしたね~!
あの美しい絵の制作過程を見ることができるなんて!と観る前からワクワクして仕方が無かったです。
今回は特に強く感じたのですが、やはり絵にはその人の拘りや趣味が明確に出ますね。
あれだけの絵を描く方は絶対に絵が好き好きで仕方がない人、そしてキャラの美しさに拘りの強い人だろうとは思いましたが、あそこまでとは。
一番感動したのは、売れない時代に描いていたという歌舞伎の模写。絵が上手くなりたいという強い欲望を感じました。突き抜けてるなあと。いやでもそうじゃないとあの絵には到達しないですよね。
一緒に並べて話すのはおこがましいのですが、私の場合、あまり拘りが無いのが絵に出てると自分で思います(笑)。あるとすれば有閑キャラを素敵に描きたいってくらいかな。

次回は伊藤潤二先生という、これまた嬉しすぎるチョイス。
ハロウィンやサスペリアを毎月読んでいた子供(どんな子供やねん)だった私歓喜。

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