トップ絵をクリスマス仕様に変更しました〜。
今年は白サンタ野梨子です。寒そうだし思っていたよりキラキラしてしまったｗ

併せてトップにあったアンケートフォームも外しました。
ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました！

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一条先生の新しいトークショーレポがあったので置いていきますね。

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一条ゆかりにファンが人生相談！トークショーで結婚観、今後の活動を赤裸々に語る

実はこの同じ日に4回目のｗ「一条ゆかり展」に行ってきました。（トークショーは落選したため参加していません）
少し前の日記でご紹介したこちらの本がなぜか物販に置いてあったので購入。

どうしても6人以外に目がいくこの表紙。

表紙の裏まで拘ったつくりｗｗ
（ちょっとビクッとした）

ネタバレにならない程度に感想を。
読むまで100%知りたくないという方は飛ばしてくださいね。

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内容は有閑倶楽部の各キャラに纏わるエピソードの舞台や伝承の解説記事がメイン。こういった背景を踏まえて漫画を読み返すのもまた楽しそうです。
私は特に一条先生ご自身の背景も感じられる加茂泉君回の記事が好きかな。

いやしかし、本当に有閑には多様なジャンルのネタが盛り込まれていますよね。
この幅広いジャンルを説明過多にならずに背景を理解させつつ、エンターテイメントとして楽しめる作品を作りあげる…本当にすごい。漫画は絵だけじゃなく脚本や演出も含めた総合力なんだなあと。
あと、個人的に洋館の記事はもっと長く読んでみたかった！

そして、一条先生のインタビュー。
これはカップリングネタを含むため、記事を隠しますね。（一番大事な部分は伏せていますが）

一条先生、このインタビューの中で「6人の中でカップルにするなら」という質問に答えられていました。
どんな組合せかは読んでご確認を！

個人的には、少し意外さはありつつも、最近のインタビュー等から感じていた一条先生の好みの傾向を考えると納得感のあるものでした。（実はこっそり今はそうじゃないかな…と思っていたのが当たっていたｗ）
ただ、結論としては今は6人の中での恋愛は考えていないご様子で、これは少し嬉しかったです。
カップリング絵ばかり描いていますが、原作ではあの楽しい友情のまま6人でわちゃわちゃしてて欲しいな、という我儘な人間なのでｗ

その他のお話もとても面白かったです〜。
一条ゆかり展や最近のインタビューからも感じていましたが、本当にプロ意識が高い！そして、ネガティブな評価や上手くいかないことの原因を他に見つけるのではなく、自分を高める方向に向けるパワーがすごいです。

詳細はぜひご購入を！（回し者？）

なんだか熱く語りすぎて長くなっちゃったぜ…